採用のポイント1

半透明のボトルをバラ積みの中から認識可能

透明、半透明の物体認識は今まで非常に難しく、半透明のボトルを精度高く認識する事ができた。

採用のポイント2

ボトルの底面or開口部をバラ積みの状態で認識可能

後工程が充填工程となる為、開口部もしくは底面部をバラ積み状態で識別する必要があり、Cambrianでは実現可能であった。

採用のポイント1

鏡面体ワークをバラ積みの中から認識可能

後工程が自動機の為、ワークの上下判断をCambrianでバラ積みの状態から行い、後工程に供給が実現した。

採用のポイント2

ハンガー治具への供給が可能

空中に浮いているハンガー治具へのワークのセットが可能となった。

採用のポイント1

軟体物である​ケーブルを認識が可能

ハーネスの主要構成であるケーブルを認識が可能。またケーブルをトラッキングする事も Cambrianでは出来る為、配策動作が実現可能となった。

採用のポイント2

樹脂コネクタの姿勢が認識可能

ハーネスの端面に取付されているコネクタをハンドアイでサーチできる事から認識、Pickingが可能となった。またハンドアイ方式であることから、差し込み口も認識が可能となり、コネクタの勘合動作が可能となった。

採用のポイント1

透明パウチの表裏認識が可能

コンベヤ搬送されている状態で、透明ボトルを認識することが可能となった。

採用のポイント2

後工程への供給荷姿の安定

ボトル供給にて重要な後工程への整列が約90shots/minで搬送が可能となった。