採用情報DMPの事業を知る
Making the Image Intelligent
DMPの存在意義
当社は、創業以来、グラフィックス技術を核として、事業を行ってきました。
当社のGPU IPを採用した顧客製品の累計出荷は1億5千万台を超えており、グラフィックスプロセッサーRS1の売上高も年々増加するなど、成果を出してきました。
また、当社の注力分野であるセーフティ分野、ロボティクス分野において、AI/ディープラーニングを活用した画像認識技術を核とした製品・サービスの開発を行っています。
世界中で日々生成される膨大な量の画像データは、その中からいろいろな洞察やパターンを抽出することにより大きな価値を生み出せる宝の山です。
当社は、存在意義とも言えるPurpose(パーパス)を北極星として、当社の強みを生かした画像の知能化により、社会課題の解決に取り組んでいます。
Purpose
Making the Image Intelligent
To create innovative products and services that harness the power of image intelligence to solve real-world problems and drive value for our stakeholders.
画像を知能化する
画像インテリジェンスの力で現実世界の問題を解決し、ステークホルダーに価値をもたらす革新的な製品とサービスを創造する
DMPの事業内容
DMPは組込機器向けのGPUベンダとして高度なグラフィックス技術を基にコンピュータビジョン・コンピュータグラフィックス、およびAIの分野において、3つの事業を行っています。
IP コアライセンス事業
IPとはIntellectual Property、つまり知的財産のことを指します。半導体の設計ノウハウの中でも、3Dグラフィックスを描画する際に必要となる計算処理を行うグラフィックス半導体、いわゆるGPU(Graphics Processing Unit)の機能に特化したIPコア開発とライセンス販売を行っています。この事業には、AIに関連するIPやソフトウエア開発・販売も含まれています。
製品事業
アミューズメント市場向け画像処理半導体、AI FPGAモジュール、協働ロボット向けビジョンシステムなどの製品開発や販売を行っています。
この事業ではIPのライセンス事業とは異なり、モノを作っています。
プロフェッショナルサービス事業
AI製品の研究開発や、お客様の課題解決に向けた受託開発を行っています。
既存の技術と最先端技術を組み合わせて新しい解決策を提供したり、ゼロから新技術を生み出したりしています。
安全運転支援システムやロボティクスに係る開発なども含まれます。
数字で見るDMP
ご応募にあたり気になる数字を集めました。
(全て 2022年度本社単体実績)
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従業員数
44人
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年間休日数
123日
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平均年齢
42.9歳
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平均勤続年数
6.1年
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平均残業時間
17時間
23分
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有休取得率
64.3%
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育休後復職率
100%
オフィス写真
東京都中野区に構えるオフィスを写真でご紹介いたします