
2005年7月21日
プレスリリース
株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル
新製品「ULTRAY™2000」ビジュアルプロセッサを発表
最高品質のリアルタイム3Dグラフィックスを可能にする、ハイエンドグラフィックスチップ
株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル(本社: 東京都武蔵野市中町1-15-5、資本金: 11億8,780万円、代表取締役C.E.O.: 山本達夫、http://www.dmprof.com/ 、以下: DMP)は、業界最高品質の3次元(3D)グラフィックス生成・描画を可能とするハイエンド・ビジュアル・プロセッサ、新製品「ULTRAY™2000(アルトレイ2000)」を発表しました。DMPは8月2日から米ロサンゼルスで開催される、世界最大規模のコンピュータグラフィックス専門トレードショー「SIGGRAPH
2005」に出展し、ULTRAY 2000を初公開します(出展小間: 1005)。
今回発表したULTRAY 2000は、DMPのハイエンド・ビジュアル・プロセッサとして、科学技術分野の可視化からデジタルプロトタイプ、オンエアグラフィックス、航空・車両シミュレータ、アミューズメント機器をはじめ、ファッションや美容業界まで、あらゆる分野に新しい可視化ソリューションを提供します。ULTRAY 2000は2005年秋から製品出荷する予定です。
DMPが独自開発した、リアルタイムCGに革新をもたらす「DMP
Maestro(マエストロ)テクノロジー」を採用したULTRAY 2000は、さまざまな物質に対する物理的な光の反射特性や、影の生成アルゴリズムをモデル化し、ハードウェアとして搭載することにより、極めてリアルで高精細な3Dグラフィックスを高速に動作することができます。
DMP Maestroテクノロジーは、描画の高精細化だけでなく、小コンテンツサイズ、省メモリ帯域、さらにはシステムレベルでの低消費電力化に貢献する新技術として、ゲーム・アミューズメントをはじめ家電・エレクトロニクスなどの業界から、高い注目を集めています。
DMPは現在、DMP Maestroテクノロジーを組込み市場向けに最適化した、次世代グラフィックスIPコアを開発中です。また、DMPは組込みシステム向けグラフィックスAPIの業界標準策定を行う、米Khronos Groupの賛助会員でもあり、OpenGL ES準拠製品の開発とともに、Khronosのワーキンググループへの参加など、業界標準化に向けた活動に積極的に参画しています。
ULTRAY 2000主な特長
1.
多彩なハードウェアシェーディングとその組み合わせによる、リアルな表現が可能(Material Maestroテクノロジー)。
2.
影描画ハードウェアを搭載。半影部分やセルフシャドウを美しく描画可能(Shadow Maestroテクノロジー)。
3.
ガスオブジェクトレンダラによる、ファジーオブジェクトの高品質描画をサポート(Particle Maestroテクノロジー)。
4.
Per-VertexのSSS**をサポート。
5.
ヘアジェネレータ(プロセッサ内での毛髪の生成)をサポート(Figure Maestroテクノロジー)。
ULTRAY 2000主な仕様
テクノロジー: TSMC
0.13μ CMOS
動作周波数: 200MHz
メモリ: DDR
I/F 400MHz
パッケージ: FCBGA
プログラマブル・ジオメトリエンジン
テクスチャユニット: Multi-Texture,
Bi/Tri-Linear, Mip/Rip Mapping, Bump Mapping, Cube
Mapping
ライトリフレクションユニット: Phong, Cook/Torrance, BRDF*
ベクトル&バウンダリエッジ・アンチエイリアシング
最大解像度: 1280x1024
* BRDF:
Bidirectional Reflectance Distribution Function(双方向反射率分布関数)
**SSS:
Sub-Surface Scattering(表面下散乱)
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株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル(本社: 東京都武蔵野市中町1-15-5、資本金: 11億8,780万円、代表取締役C.E.O.: 山本達夫、http://www.dmprof.com/ 、以下: DMP)は2002年の設立以来、日本発「世界最高水準」の3Dグラフィックスソリューションの提供を目指して、独自開発した最先端3Dグラフィックス技術「DMP Maestroテクノロジー」を元に、「ULTRAY™2000」ビジュアルプロセッサ及びグラフィックスIPコアを開発中です。
エントリーモデルのPICAプロセッサは、携帯電話、ゲーム機、ナビゲーション、アミューズメント、組込み家電など、今後急成長が期待される「21世紀のデジタルコンスーマー市場」の要求を実現するグラフィックスIPコアとして、日本を含むアジア地域の有力メーカー各社が注目しています。
また、DMPは組込みシステム向けグラフィックスAPIの業界標準策定を行う、米Khronos Groupの賛助会員でもあり、OpenGL ES準拠製品の開発とともに、Khronosのワーキンググループへの参加など、業界標準化に向けた活動に積極的に参画しています。
社名、ロゴ、ULTRAY、製品ロゴは、株式会社ディジタルメディアプロフェッショナルの登録商標です(申請中含む)。その他の登録商標・商標は、それぞれの所有者にその権利が帰属します。記載内容は、予告なしに変更される場合があります。
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Webサイト http://www.dmprof.com/