2005721

プレスリリース

 

株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル

デジタルコンスーマー市場をターゲットとした事業戦略を発表

独自開発した最高品質のリアルタイム3Dグラフィックスソリューションを元に、

グラフィックスIPコア事業を展開

 

株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル(本社: 東京都武蔵野市中町1-15-5、資本金: 118,780万円、代表取締役C.E.O.: 山本達夫、http://www.dmprof.com/ 、以下: DMP)は、携帯電話、ゲーム機、ナビゲーション、アミューズメント、組込み家電など、今後急成長が期待される「21世紀のデジタルコンスーマー市場」をターゲットとした、事業戦略を発表しました。

 

DMPの事業戦略

DMPは、ULTRAY™2000に搭載された独自開発の最先端3Dグラフィックス技術「DMP Maestro テクノロジー」を、同じく独自開発中である業界標準準拠の組込みシステム向けグラフィックスIPコアに組み込み、最適化されたオーサリング環境と共に提供します。これによって、デジタルコンスーマーを中心としたさまざまな組込みシステムに、最適なグラフィックス技術の普及を目指します。DMPの製品開発には、既に日本を含む世界の有力企業各社が注目しています。

 

DMP20027月の設立以来、日本発「ワールドクラス」の3Dグラフィックスソリューション提供を目指して、国内外から集まった優れたスタッフが独創的なアイディアと高い技術を駆使した製品開発を続けています。DMPは、物理モデルや推論法を基にした独自のハードウェアアーキテクチャーを開発し、ハイエンドシステムから組込みデバイスまで、ハード/ソフトを含むさまざまな3Dグラフィックスソリューションを提供します。

 

DMPは、組込みシステム向けグラフィックスAPIの業界標準策定を行う、米Khronos Groupの賛助会員でもあり、OpenGL ES準拠製品の開発とともに、Khronosのワーキンググループへの参加など、業界標準化に向けた活動に積極的に参画しています。また、ゲーム開発ミドルウェアメーカーとの密接な連携により、統合化されたコンテンツ制作環境を早期に提供可能とする予定です。

 

ディスプレーのあるところすべてにDMP社のビジネス機会が存在する

3Dグラフィックスは、映像やゲームのみならず、コンピュータと人間との双方向のかかわりを可能にする最も有効なメディアであり、限りない可能性を秘めています。たとえば、デジタルコンスーマー市場の急速な成長により、あらゆる場面でLCDを中心としたディスプレーの普及が期待されます。

 

そこで表示されるコンテンツには、3Dグラフィックスが今まで以上に使われていることと予想されます。DMPは、ディスプレーのある場所すべてをビジネス機会ととらえ、3Dグラフィックスをはじめ可視化の世界において世界のリーダーを目指し、日本発「ワールドクラス」の3Dグラフィックスソリューション開発に取り組んでいます。

 

DMPの革新的な新テクノロジーと製品のご紹介

1. DMP Maestroテクノロジー

DMPが独自開発した最先端3Dグラフィックス技術「DMP Maestroテクノロジー」は、描画の高精細化だけでなく、小コンテンツサイズ、省メモリ帯域、ひいてはシステムレベルでの低消費電力化に貢献します。

 

l         Material Maestroテクノロジー
BRDF*, SSS**
など、多彩な光反射モデルの組み合わせによる高精細な描画を高速に行うことができる技術です。描画オブジェクトの質感をリアルに表現することができます。

l         Shadow Maestroテクノロジー
シャドウ(影)の描画技術です。独自のシャドウマップ生成法と最終的なディスプレー空間に適用されるシャドウのフィルタリング処理の組み合わせにより、半影部分やセルフシャドウも美しく表現することができます。

l         Particle Maestroテクノロジー
ガス状オブジェクトを描画するためのレンダリングエンジンです。雲、煙、ガス、その他のファジーオブジェクトを高速かつきれいに描画することができます。

l         Figure Maestroテクノロジー
ヘア(髪)ジェネレータをはじめ、ポリゴンサブディビジョン、プリミティブ生成、ディスプレースメントマッピングなど、プロセッサ内部で実行する形状処理技術です。

l         Glare Maestroテクノロジー
グレア/フレアを描画するためのレンダリングエンジンです。光源の位置や色、グレアの角度や本数、サイズや形状などのパラメータを与えるのみでテクスチャ画像を一切使用することなく美しいフレア/グレアを描画する事ができます。

 

*BRDF: Bidirectional Reflectance Distribution Function (双方向反射率分布関数)

**SSS: Sub-Surface Scattering(表面下散乱)

 

2. ビジュアルプロセッサ「ULTRAY™2000(アルトレイ2000)

業界最高品質の3Dグラフィックス生成・描画を可能とする、ビジュアルプロセッサ「ULTRAY™2000(アルトレイ2000)は、DMPのハイエンド・ビジュアル・プロセッサとして、科学技術分野の可視化からデジタルプロトタイプ、オンエアグラフィックス、航空・車両シミュレータ、アミューズメント機器をはじめ、ファッションや美容業界まで、あらゆる分野に新しい可視化ソリューションを提供します。ULTRAY 20002005年秋から製品出荷する予定です。

 

ULTRAY 2000は、さまざまな物質に対する物理的な光の反射特性や、影の生成アルゴリズムをモデル化し、ハードウェアとして搭載することにより、極めてリアルで高精細な3Dグラフィックスを高速に動作することができます。

 

3. グラフィックスIPコア「PICA(ピカ)(開発中)

DMPは現在、DMP Maestroテクノロジーを組込み市場向けに最適化した、次世代グラフィックスIPコア「PICA」を開発中です。PICAは、業界標準のOpenGL ESに完全準拠し、携帯電話、携帯ゲーム機、ナビゲーション、アミューズメントといった、デジタルコンスーマーを中心とする組込み市場向けSoCメーカーに提供していく予定です。日本を中心とした、アジアが開発先行する形で急成長を続けるデジタルコンスーマー市場では、携帯電話をはじめ今後ディスプレーを搭載した製品が増え、アプリケーションが進化するのに伴い、グラフィックスもますます高度化していくことが予想されます。

 

その中心となる3Dグラフィックスは、従来のゲームやアニメーションだけでなく、今後は最も有力な双方向性のヒューマン・マシン・インターフェイス(メディア)としても広く利用されると考えられています。また3Dグラフィックスの表示品質の向上にともない、今後ますます動画への3D技術の取り込みが進み、やがてインタラクティビティーとデータの再利用性を駆使した究極の圧縮技術としての当技術が使われると考えられています。DMPのグラフィックスアーキテクチャーはメモリ効率やCPU負荷低減を主眼に開発されており、まさにデジタルコンスーマーに代表される組込み市場において、大きな力を発揮します。

 

 

 

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株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル(本社: 東京都武蔵野市中町1-15-5、資本金: 118,780万円、代表取締役C.E.O.: 山本達夫、http://www.dmprof.com/ 、以下: DMP)2002年の設立以来、日本発「世界最高水準」の3Dグラフィックスソリューションの提供を目指して、独自開発した最先端3Dグラフィックス技術「DMP Maestroテクノロジー」を元に、「ULTRAY™2000」ビジュアルプロセッサ及びグラフィックスIPコアを開発中です。

 

エントリーモデルのPICAプロセッサは、携帯電話、ゲーム機、ナビゲーション、アミューズメント、組込み家電など、今後急成長が期待される「21世紀のデジタルコンスーマー市場」の要求を実現するグラフィックスIPコアとして、日本を含むアジア地域の有力メーカー各社が注目しています。

 

また、DMPは組込みシステム向けグラフィックスAPIの業界標準策定を行う、米Khronos Groupの賛助会員でもあり、OpenGL ES準拠製品の開発とともに、Khronosのワーキンググループへの参加など、業界標準化に向けた活動に積極的に参画しています。

 

社名、ロゴ、ULTRAYPICA、製品ロゴは、株式会社ディジタルメディアプロフェッショナルの登録商標です(申請中含む)。その他の登録商標・商標は、それぞれの所有者にその権利が帰属します。記載内容は、予告なしに変更される場合があります。

 

 

 

プレスの方のお問合せ先

ミアキス・アソシエイツ 河西(かさい)

TEL: 0422-47-5319 Email: kasai@miacis.com

 

読者・お客様のお問合せ先

株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル

TEL: 0422-60-3480(代表) Email: info@dmprof.com

Webサイト http://www.dmprof.com/