ソリューション
近年の半導体プロセス技術の進歩による大容量化と低価格化によって、製品試作のみならず量産製品にもFPGAを搭載するようになってきています。特に少量生産される製品や長期供給が求められる製品にFPGAが採用されるケースが多くみられますが、これらのFPGAに本格的なグラフィックス・サブシステムを搭載したいという要望は年々高まってきています。
航空・宇宙機器、医療機器、業務用映像機器、その他産業機器
Khronosグループが策定するさまざまな業界標準グラフィックスAPI仕様にDMP IPコアは対応しています。また、DMP IPコアは、OCPやAMBA等の業界標準SoCバス仕様にも準拠しています。
FPGAに搭載できる回路規模はASICに比べて制限される傾向にあります。DMP IPコアはFPGAにも搭載可能な業界最小クラスのゲートサイズで提供されます。
DMP IPコアは単にグラフィックス処理性能が高いだけでなく、シリコン面積当り業界最高クラスの処理性能を誇ります。これまで実現できなかった2D/3Dフルグラフィックスをフィールドでカスタマイズ可能なFPGAで手に入れることができます。
FPGA向けグラフィックスに求められる仕様には様々なものがあります。DMP IPコアはハード、ソフト両面に渡ってお客様のご要望に基づいて柔軟にカスタマイズ可能です。DMPの持つ業界最先端の開発・検証環境がIPコアのカスタマイズをバックアップします。
多くの液晶ディスプレイが採用されている現代的な航空機のグラスコックピットで、 FPGAに最適化されたPICA®200 for FGPAを搭載することで、計器類のみならず飛行予定コースや気象情報などをよりグラフィカルかつ立体的に表示して視認性を向上することができます。
さまざまな医用画像診断装置や内視鏡などの高度な医療イメージング機器が活躍する臨床の場で、通常は目視できない人体内部の部位をより正確にそしてより高速に三次元イメージ化して有用な可視化情報として活用するために 、長期間安定して供給可能なPICA200 for FGPAをお使いになっていただけます。
放送局、ケーブルテレビ局、衛星放送局、映像プロダクションなどの映像制作の現場において、近年多用されるテロップ(活字・図像情報など)を3D化して視覚的により強調された演出効果を引出すために 、FPGAに最適化されたPICA200 for FGPAをお使いになっていただけます。